2016年8月8日月曜日

細川ガラシャ夫人


三浦綾子著 『細川ガラシャ夫人』

織田信長を本能寺で倒した明智光秀を父にもつ玉子。
私より皆様の方がご存じでしょうから生い立ちは置いといて…
私が一番興味があったのは 「いつ信仰に目覚めたのか?」 です。
その時期は大阪の屋敷に戻ってからとなってます。
味土野での幽閉生活や侍女・清原佳代や高山右近の影響もあるのでしょうね。
最期は良く知られてますが、読んでるとやはりこみ上げるものがありますね (T_T)

丹後半島を走ってたときに「細川ガラシャのなんとか」って看板をみましたね。
味土野ってあの辺り?

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