ここまで来たら龍飛岬に行かないといけないでしょう。
十三湖から~1時間で
津軽半島最北端・龍飛岬 に到着です。
太宰治が
本州の袋小路 と呼んだ龍飛岬。
でも風が強すぎて、そんな余韻に浸る余裕なし!
キャアァァ~~~……
隣のお姉さん 、写真撮ろうとして、そのまま飛ばされてしまいました。
(このブログには演出上、誇大な表現があります)
ここでちょ~有名なものと言えば
『国道339号線 階段国道』
まぎれもない総延長388mの歩行者専用国道。
写真を撮られてる観光客の方も大勢いらして大人気、
しかし
陽 の裏には
陰 あり。
人も知れず、世も知れず、ひっそりあります…
『階段村道』
まあ、柳の下にどじょうは2匹いなかったということで…
龍飛岬の下には太宰治も泊まった
『龍飛館』 。
以前は旅館で棟方志功も泊まったとか。
今は観光案内所になってますが、内部はそのままで見学もできますよ。
太宰治が泊まった一番奥の部屋もそのまま保存されてます。
ここで太宰治が執筆活動をしたのかなあ…って、ちょっとロマンですよね。
龍飛崎にはまだまだ青函トンネル記念館や義経寺とか見所満載。
とても1日でまわれませんね。
…ということで、次回の宿題としましょう。
今夜は憧れだった
浅虫温泉 泊。
泉質はナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物泉。
pH=8.45。
今日はまがりなりにも平日なんで、お客さんが少なくて大浴場を貸切状態 (^o^)
露天風呂は風が気持ち良くて、気が付けば~40分経ってしまう。
これぞ
極楽 っていうやつですね。
お酒とおつまみ完備でチェックインしましたが、充実したお風呂タイムの為に出番なし。
まあ、後日どこかのホテルで消費しましょう。