病室から生駒山がクッキリみえてました。
もともと今日は年末恒例の高知での1人忘年会だったのですが、まあ仕方ないですね。
では、前回からの続きです。
11/25 の2回目の椎骨動脈解離の後はベッド上で絶対安静。
安静にしてるのに、何故か血圧がチビリチビリと高くなってきたんです(>_<)
~150だったのが160、170を超えてくる。
さすがに180後半になると気分が悪くなってきたので、
11/30(月) の午前中に血圧を下げる点滴を始めたんです。
SpO2か89~90%というのがちょっと気になってはいたのですが…。お昼頃から非常に疲れてきて、目を閉じて次に気がついたら、
なんとそこはICUのベッドの上 (>_<)
看護師さんの話では、病室で気を失って呼吸も止まっていたらしいです。
もし見つけてくれなかったら、死んだ事にも気付かずにあの世行きだった訳ね。
ドラマの意識が戻るシーンでいきなり「パッ!」と目を開けることがありますが、
本当にあんな感じになるんですね。
私は夢を見ませんでしたが…。気付けば私の体には管だらけ。
点滴が3本、血圧・動脈血採血用に1本、肺と胃へ1本ずつ、尿道カテーテル1本。
重病人度が上がっている事を認識して、更に元気がなくなる私でした。
(次回に続く)
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